企業実行委員会とは

区制90周年を “オールとしま”で盛り上げるべく立ち上げられた企業主体の組織です。
地元企業のほか区外からの企業も参加し、合計約280社が所属しています(2022年9月時点)。
定期的に委員会を開催し、としまのまちづくりや今後についての意見交換・新規企画を行っています。

発起人会の発案でスタートした
「オール企業としま」

豊島区は、区制90周年を区全体が一丸となって盛り上げようと「公民連携」「民民連携」「オールとしま」の姿勢を掲げてきました。そのような中、企業同士が連携して各社の強みを集結させ、まちづくりへ還元していこうという「オール企業としま」の構想へ発展。企業実行委員会の設立につながりました。

企業実行委員会の活動

  • 「SDGs」
    を知る

    豊島区は2020年、都内で初めて「SDGs未来都市」と「自治体SDGsモデル事業」にダブル選定された自治体です。区内にとどまらず、区外、そして全国にSDGsの活動の輪を広げる先導者となるべく、多様なステークホルダーを巻き込みながらSDGsセミナーや意見交換を行っています。

  • 「アート・カルチャー」
    を知る

    豊島区は、文化を中心に持続発展する「国際アート・カルチャー都市」を目標に掲げており、誰もが主役になれるまちづくりを目指しています。その取り組みの一環として、参画企業が持つ施設や会場にて文化や芸術、まちづくりをメインテーマとしたセッションを開催する予定です。

  • 「アトカルSDGs
    特命大使」へ

    参画企業の中でご賛同いただける方を国際アート・カルチャー特命大使/SDGs特命大使に任命し、90周年以降の継続的な活動を依頼しています。「国際アート・カルチャー都市」「SDGs未来都市」の実現に向けた活動の担い手となり、今後のまちづくりを盛り上げていただきます。

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[お問い合わせ先] A0050002@city.toshima.lg.jp