すべての人々に、スポーツを遊ぶ楽しさを。 Team DESCENTEの サステイナブルな取り組み
OVERTURE
数多くのトップアスリートのパートナー企業である株式会社デサント。4大会連続でオリンピックに出場し、ロンドンオリンピック男子200m背泳ぎ・男子4×100mメドレーリレーで銀メダルに輝いた入江陵介選手(イトマン東進)も契約選手の1人です。アスリートとともに開催された「スポーツと食」トークイベントと、デサントの取り組みについて経営企画室の和賀翔太郎さんに伺いました。
Profile
和賀 翔太郎
Shotaro Waga
8ブランドにわたるスポーツウェアの製造販売を手掛ける株式会社デサントにて、経営企画を担当。自社のビジョン策定やCSRの活動、広報やイベントの企画運営に携わる。豊島区とは合同で、授業や放課後に「すこやかキッズスポーツ塾」を開催。スポーツ選手を講師に招くなど、さまざまなかたちでスポーツの楽しさを届けている。
スポーツをするうえで大切な、健やかな身体づくりのために――。
スポーツをする人にとって馴染み深い商品の製造・販売を行う株式会社デサントでは、SDGsに貢献する取り組みとして「健康な体と心」「環境」「モノづくり」の3つを軸にCSR活動を行っています。
「スポーツと食」と題して、豊島区に住む子どもたちとその保護者に向けて開催されたトークイベントもその取り組みの1つ。オフィス玄関ホールには多くの子どもたちと保護者の方々が集いました。
スポーツをする人にとって馴染み深い商品の製造・販売を行う株式会社デサントでは、SDGsに貢献する取り組みとして「健康な体と心」「環境」「モノづくり」の3つを軸にCSR活動を行っています。
「スポーツと食」と題して、豊島区に住む子どもたちとその保護者に向けて開催されたトークイベントもその取り組みの1つ。オフィス玄関ホールには多くの子どもたちと保護者の方々が集いました。
ゲストスピーカーはロンドンオリンピック競泳種目で銀メダリストの入江選手。味の素株式会社との共同で実施されたこのイベントでは、トップアスリートである入江選手の子ども時代や、練習時の食事、食生活の変化による身体の変化、さらにはあたたかい食卓の重要性などその話題は多岐にわたります。
和賀 「デサントでは、水泳や野球、ソフトボールやバレーボールなど、さまざまな競技のプロスポーツ選手と契約を結んでいます。『すべての人々に、スポーツを遊ぶ楽しさを』という企業理念に基づき、選手の言葉が持つ届ける力を生かそうと、今回のイベント開催に至りました」
和賀 「デサントでは、水泳や野球、ソフトボールやバレーボールなど、さまざまな競技のプロスポーツ選手と契約を結んでいます。『すべての人々に、スポーツを遊ぶ楽しさを』という企業理念に基づき、選手の言葉が持つ届ける力を生かそうと、今回のイベント開催に至りました」
イベント後半では、食にまつわる課題として挙げられるフードロスの問題のほか、デサントが取り組むリサイクル活動や和紙を活用した衣類開発についても紹介されました。
和賀 「よりタフで長持ちする商品開発・ものづくりも、当社の取り組みの1つ。塩素に強く長持ちする水着の開発や、使わなくなった服の回収やリサイクルも行っています」
和賀 「よりタフで長持ちする商品開発・ものづくりも、当社の取り組みの1つ。塩素に強く長持ちする水着の開発や、使わなくなった服の回収やリサイクルも行っています」
さらにデサントではイケ・サンパークで行われた「スクールオブアーバンスポーツ」を共催するなど、まちでの活動も広げています。
和賀 「まだまだとしまのまちは、スポーツのイメージが薄いと感じています。公園が増え素敵に変化したまちを舞台に、スポーツを通してさらに活気づけていきたいです」
としまのまちのスポーツカルチャーは、さらなる盛り上がりを見せることでしょう。
和賀 「まだまだとしまのまちは、スポーツのイメージが薄いと感じています。公園が増え素敵に変化したまちを舞台に、スポーツを通してさらに活気づけていきたいです」
としまのまちのスポーツカルチャーは、さらなる盛り上がりを見せることでしょう。
NEWS
Team DESCENTE の取り組み
デサントは、スポーツの原点である「体を動かす楽しさ」、「競い合う楽しさ」を提供することで、一人ひとりのいきいきとしたライフスタイルの創造に貢献します。
関連するSDGs