3年ぶりに流し踊りが復活! 熱気に包まれた 「第四十九回東京大塚阿波おどり」
3年ぶりに流し踊りが復活!
熱気に包まれた
「第四十九回東京大塚阿波おどり」 2023.08.26
熱気に包まれた
「第四十九回東京大塚阿波おどり」 2023.08.26
活力溢れるとしまの夏の風物詩。第49回になる「東京大塚阿波おどり」が盛大に開催されました。
1972年に地元の商店街の主催で始められたこのお祭りは、コロナ禍前は来場者数が約10万人にもおよび、豊島区の夏を盛り上げてきました。今年は南大塚通りを歩きながら披露する「流し踊り」を3年ぶりに実施。大塚駅南口前広場(TRAMパル大塚)での「組踊り」にも、地元の方々をはじめ多くの観客が集いました。
1972年に地元の商店街の主催で始められたこのお祭りは、コロナ禍前は来場者数が約10万人にもおよび、豊島区の夏を盛り上げてきました。今年は南大塚通りを歩きながら披露する「流し踊り」を3年ぶりに実施。大塚駅南口前広場(TRAMパル大塚)での「組踊り」にも、地元の方々をはじめ多くの観客が集いました。
区役所職員の有志で集まった「区役所連」には高際みゆき区長も参加。数十人もの踊り手を率い、先陣を切って踊りを披露しました。「としまは~踊りよ~」の掛け声とともに、まつりを盛り上げました。
高際区長 「あたたかい手拍子に囲まれて、楽しく踊ることができました。これからも豊島を盛り上げていきたいです」
高際区長 「あたたかい手拍子に囲まれて、楽しく踊ることができました。これからも豊島を盛り上げていきたいです」
流し踊りが行われる南大塚通りの両サイドでは、多種多様な屋台が出店し、通りにあるお店もお祭り仕様のフード・ドリンクなどを販売。街行く人々はみな、笑顔を浮かべながら踊り手たちに、拍子を送ります。
今回は、地元企業の連も含め総勢11にわたる連が出演し、総勢355名の踊り手が参加。踊り手を引き立てる「鳴り物」の音色が響き渡る中、踊りとカラフルな衣装でまちが彩られました。海外の方も多く訪れており、日本の伝統的な踊りに興味津々の様子でした。
祭りの最後には「乱舞」が行われ、アツい夏の1日が幕を下ろしました。
3年ぶりの大にぎわいとなった、第49回東京大塚阿波おどり。
来年は記念すべき第50回。乞うご期待です。
今回は、地元企業の連も含め総勢11にわたる連が出演し、総勢355名の踊り手が参加。踊り手を引き立てる「鳴り物」の音色が響き渡る中、踊りとカラフルな衣装でまちが彩られました。海外の方も多く訪れており、日本の伝統的な踊りに興味津々の様子でした。
祭りの最後には「乱舞」が行われ、アツい夏の1日が幕を下ろしました。
3年ぶりの大にぎわいとなった、第49回東京大塚阿波おどり。
来年は記念すべき第50回。乞うご期待です。
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